Tono Area / 岐阜県東濃

日本で最も暑い街で、
涼しく暮らす家をつくる。

40.9℃を記録した東濃の猛暑、ゲリラ豪雨、増える空き巣——
この地域の「現実」を知り尽くした工務店が、
データに基づいた対策を標準仕様に組み込んでいます。

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東濃の「地域課題」と、
私たちの「設計の答え」

地元のデータを調べるだけでは、良い家は建ちません。
この土地の気候・災害・暮らしの変化を深く理解しているからこそ、
それぞれの課題に対して具体的な設計対策を標準仕様に組み込んでいます。

01 / EXTREME HEAT

猛暑 —— 40℃級の酷暑

40.9℃

2007年に多治見で国内最高気温(当時)を記録。2018年にも40.7℃を観測。猛暑日(35℃以上)は年間20〜35日にのぼり、2024年には全国平均気温が観測史上最高を更新しました。

設計の答え

UA値0.46以下(ZEH+断熱等級6相当)を推奨値として設定。南面庇900〜1,200mm+LowE複層ガラスで日射を遮り、小屋裏エアコンによる全館空調で家全体を均一に冷却します。

02 / TORRENTIAL RAIN

ゲリラ豪雨・河川氾濫

81mm/h

2010年の7・15豪雨では多治見市で81mm/hを記録し、可児川が氾濫。2018年の西日本豪雨でも県内16地点で72時間雨量が観測史上1位を更新。内水氾濫リスクが既存住宅地に広がっています。

設計の答え

土地提案の段階でハザードマップ3点(洪水・内水・土砂)を確認。盛土回避・地盤改良を前提とし、1階GL+500mm嵩上げ+大型雨樋を標準採用。2階に主寝室を配置する間取りを提案します。

03 / AGING SOCIETY

人口減少と高齢化31%

△32%

多治見市の人口は2020年の約10.7万人から2050年には約7.2万人へ、30年で約32%減少する見通しです(国立社会保障・人口問題研究所 2023年推計)。高齢夫婦世帯は815→4,760世帯に増加しています。

設計の答え

平屋+ロフト30坪プランを標準化。二世帯共有玄関タイプの用意や、将来1人住まいにも対応できる可変間仕切りを採用。段差ゼロ・幅員1,200mm廊下でバリアフリーにも配慮します。

04 / REMOTE WORK ERA

名古屋通勤圏化とテレワーク

2.21倍

JR多治見駅から名古屋まで直通35分。有効求人倍率は2.21倍(2024年・全国平均1.25倍を大きく上回る)。コロナ後の在宅勤務常態化で「東濃に住み、名古屋・東京で働く」新しい居住層が生まれています。

設計の答え

2畳書斎+有線LANを全プランに標準装備。高遮音内壁で仕事に集中できる環境を確保し、窓位置はWeb会議時の背景映えまで考慮。玄関土間にはe-bike収納も設計に織り込みます。

05 / HOME SECURITY

住宅侵入盗 —— 全国4位

1,950戸に1件

岐阜県の住宅侵入盗発生率は全国4位(ALSOK岐阜県治安ランキング2025)。岐阜県全体の刑法犯認知件数は4年連続増加し、窃盗犯が全体の約66%を占めています。

設計の答え

全窓にCP認定防犯ガラスを標準採用。玄関は電子錠+防犯カメラを設置し、死角を減らす外構照明と、生垣から透ける格子への切り替えで「見える防犯」を実現します。

06 / SOLAR ALTITUDE

夏至78°・冬至31° —— 太陽を設計する

×0.27

北緯35.3度に位置する東濃エリアの夏至南中高度は78°、冬至は31.3°。年間日照時間は約2,082時間(全国平均1,897時間を上回る)。この太陽の角度差を活かすパッシブ設計が、光熱費と快適さを左右します。

設計の答え

「軒の出=開口高さ×0.27」を基準値として設計。夏は900〜1,200mmの軒で日射を90%カットし、冬は31°の低い太陽光を床奥4〜5mまで取り込みます。方位は真南±15°を厳守し、蓄熱土間で冬の日射熱を貯めます。

出典:気象庁・岐阜県統計課・岐阜県警・国土地理院・厚生労働省・法務省 出入国在留管理庁・国立社会保障人口問題研究所(2000〜2025年データ)

その設計思想は、
ディテールに宿る。

なぜこの窓位置か。なぜこの素材か。なぜこの高さか。
すべての選択には、東濃の気候と暮らしに基づいた理由があります。

パッシブ設計

Passive Design

夏至78°の日射を遮る庇の角度は、この緯度だからこそ決まる数値。冬至31°の陽光は床奥まで届き、蓄熱土間があたたかさを蓄えます。

自然素材

Natural Materials

天然国産ヒノキの土台と柱。100年以上木と向き合ってきた材木屋だからこそ選べる、東濃の気候に適した木材を使用しています。

耐震性能

Earthquake Resistance

許容応力度計算による耐震等級3に加え、独ビルシュタイン社製の制振装置「evoltz」を標準搭載。小さな揺れから大きな地震まで建物の損傷を抑えます。

アフターサポート

After Support

お引き渡し後10年間の無料定期点検に加え、火災・地震・シロアリなど4つの保証制度を標準でご用意しています。

自然素材が活きる、
東濃の気候に適した設計。

木造在来工法の専門店として100年以上。
素材の力を引き出し、この土地の気候を味方にする設計をお届けします。

パッシブ設計

01

太陽を読み、光と熱を設計する

東濃の緯度(北緯35.3°)に基づき、夏と冬の太陽高度を計算。軒の出、窓の位置、建物の方位をすべて数値で導き出すパッシブ設計で、自然エネルギーを最大限に活用します。

無垢材の空間

02

梁をあらわにした、木の家ならではの空間

構造材をデザインの一部として見せる設計。無垢材の床、天然素材の塗壁、ヒノキの柱が生み出す空間は、経年美化で年々味わいを増します。

動線設計

03

家事と暮らしを楽にする回遊動線

キッチン・洗面・クローゼットを一つの動線でつなぐ回遊設計。室内物干し、広いカウンター、段差ゼロの床で、子育て世代も高齢者も快適に暮らせる間取りを実現します。

可変設計

04

30年の暮らしを見据えた可変設計

子どもの成長に合わせて間取りを変更できる可変間仕切り。二世帯同居への対応、将来の1人暮らし対応まで、ライフステージの変化を設計に織り込みます。

数値で示す、住まいの性能。

国の基準を大きく上回る性能値を標準仕様として設定しています。
※実測条件により数値は変動します。詳細は個別にご案内いたします。

断熱性能 UA値

0.46

W/㎡K 以下(推奨値)

ZEH基準0.6を大きく上回る
HEAT20 G2グレード(6地域)相当
※断熱等級6水準

気密性能 C値

1.0

㎠/㎡ 以下(全棟保証)

建てる家すべてで測定を実施
高気密であることをお約束

耐震性能

等級3

許容応力度計算

構造安全性9段階の最上位
+evoltz制振装置を標準搭載

上記の数値は、設計条件(敷地形状・間取り・開口部の大きさ等)により変動する場合があります。具体的な数値は個別の設計段階でお伝えいたします。性能基準の根拠:国土交通省「住宅省エネルギー基準」・ZEHロードマップ・HEAT20設計ガイドブック。

なぜこの地域で、
この素材を選ぶのか。

大正6年創業の材木屋として100年以上。
東濃の気候を知り尽くしたからこそ選べる素材があります。

天然国産ヒノキ

天然国産ヒノキ —— 土台と柱の全棟に使用

強度と耐久性が高く、シロアリにも強いヒノキ。耐湿性・耐水性に優れ、長期間経過しても劣化しにくい高級建材です。

この地域で選ぶ理由

東濃は高温多湿の盆地気候で、猛暑日の湿度も高い地域。ヒノキの調湿性と防蟻性が、この気候条件での建物の長寿命化に適しています。

オリジナル配合の土壁 —— 脱臭・調湿・花粉吸着

宮城のゼオライト、岡山の石灰石、千葉のつのまた糊など厳選した天然素材を独自に配合。調湿効果に加え、化学物質の吸着・分解、消臭効果を発揮します。

この地域で選ぶ理由

東濃は盆地特有の夏の蒸し暑さが厳しい地域。土壁の調湿効果により室内の湿度を安定させ、エアコンに頼りすぎない快適な空気環境をつくります。

土壁

ガルバリウム鋼板屋根

ガルバリウム鋼板屋根 —— 耐久性とメンテナンス性

亜鉛メッキを施した高強度な屋根材。サビが発生しにくく、メンテナンス費用を最低限に抑えることができます。

この地域で選ぶ理由

ゲリラ豪雨が頻発する東濃エリアでは、耐水性と軽量性を兼ね備えた屋根材が重要。遮熱塗装との組み合わせで、夏の屋根表面温度上昇も抑制します。

施工パートナーのご紹介

東濃エリアに根を下ろし、地域の気候と暮らしを
知り尽くした工務店が施工を担当いたします。

所在エリア

岐阜県東濃地方(土岐市)

創業

大正6年(1917年)—— 100年超

事業形態

木造在来工法 注文住宅専門

有資格者

一級建築士2名・施工管理技士・IC

対応エリア

土岐市・多治見市・瑞浪市・可児市・瀬戸市 他

許可・登録

一級建築士事務所・ZEHビルダー登録

構造計算

全棟 許容応力度計算(耐震等級3)

アフターサポート

引渡後10年間 無料定期点検+4つの保証

※加盟金・月額費・ロイヤリティ・商圏保護・保証責任などの契約条件は個別にご案内します。

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